こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
10月に入り、すっかり秋ですね!
芸術の秋、読書の秋、色々な秋がありますが、なんといっても食欲の秋。
「ついつい食べ過ぎてしまうのですが、どうしたらよいですか?」
「洋服が入らなくなってきました。この状況どうにかしたいです!」
そんなお問い合わせが、増えました。
メッセージを読んで、切実な思いが伝わってきました。
女性にとって、いつまでも美しくありたいという願いは、こんなにも大事なことなのだと改めて気付きました。
コロナ禍で、今までみたいに「動くこと」減りましたよね!
動くことが減ったこと、そして自粛生活で、フラストレーションが溜まってしまったことなどが、過食の原因なのではと思います。
・自宅でついついお菓子のつまみ食い
・料理を作りながら、味見という名のつまみ食い
・運動不足
何を隠そうこの私も、コロナ禍で自分史上最大の体重になりました。。
体重計を見たら、「う、嘘でしょ…?」
絶句してしまいました。
しかし、それが現実です。
それを機に、心の中をしっかり見つめて、「幸せな食べ方」をするように心がけてきました。
✳︎本当に食べたいものを選んで食べていますか?
✳︎本当に飲みたいものを選んで飲んでいますか?
✳︎本当に今この時間に食べたいですか?
✳︎本当に会いたい人に会っていますか?
✳︎本当に着たい洋服はどれですか?
この質問を、自分に投げかけ続けました。
すると、どうでしょう!
私の心に徐々に変化が起き始め、食行動が変わりました。
私たちが食べ過ぎてしまう時、心の中はこんな状態になっています。
ずっと満ち足りない思いやブレブレの自分像(無意識の領域)
↓
イライラや落ち込み不安感(潜在意識にストレスがたまってくる)
例) ・本当の自分ではない気がする
・何をしても心から楽しいと思えない
・自分でも何がしたいかよくわからない
↓
何とかしてイライラや寂しさを満たしたい(本能的欲求)
例) ・この自分を何とかして守らなくては!
↓