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代表カウンセラーの川村佳子です。
私は、高校生の頃から心理学に非常に興味を持ちました。
16歳の頃に留学をし、過ごした海外での生活は、私の人生に大きな影響を与えてくれました。
海外では当然のようにセラピーが身近にあり、家族の問題や夫婦の問題があったら専門家を頼ることが当然とする文化に、とても感銘を受けました。
そして私の両親は、メンタルヘルスの重要性をいつも伝えてくれました。
「目に見えないものこそ、心の目を凝らしなさい」と言われました。
そんな両親に強く影響を受け、カウンセラーを志しました。
変化の激しい時代において、健康で安心した生活を送るために、こころのサポートはますます欠かせないものと思っております。
また、2019年より、大切な人と死別体験をした悲しみに寄り添うグリーフケア(悲嘆ケア)にも積極的に取り組んでおります。
私は、長年ご指導くださった師匠であるセラピストの先生に「心理カウンセリングは、自分自身を大切にするためのレッスンです。あなたが抱えている問題は、あなたのせいじゃない。あなたの無意識がそうさせてるのよ」
そう教えられました。
自分を責めることが多かった私には、救われるひと言でした。
心理カウンセリングの大切さは、何年も何年も受けてきた私自身が知っています。
ストレスや不安が強い時、自分を愛せなくなった時など、カウンセラーがあなたのすぐそばにいることを思い出して下さい。
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